こんばんは!
鍵弥です。
今日のお話は才能を目覚めさせる方法についてです。
自分の才能って何だろうか?
もし、あなたがすでに何かの分野で
突出した実績を上げているなら、
そのまま突っ走ってもらえれば良い
んですが、問題は何をしたら良いのか
わからずに、立ち止まっている人です。
そんな人に、今からでもできる簡単な
方法をお教えしましょう。
それは、自分が好きなこと、もしくは
すぐできることをとことん突き詰めて
やってみることです。
「ん?」
自分はいろんなことに真面目に取り組んで、
一生懸命才能を探している!そう思うことも
あるかもしれません。
しかし!
これまでよりさらに深く一つ一つの動作、
物事に注意を払って取り組んでもらいたい
のです。
たとえば、これから掃除をしようと
思っていた場合。
今まで生きてきたうちの、過去のどの
掃除よりも丁寧で、上質な掃除を追求
してみましょう!
いや、自分は掃除の才能を開花
させたいわけではないんだよなぁ
と思ったあなた!
掃除に限らず、あらゆる物事は
いろんな動作、要素の集合体で
できています。
ですから、一つのことに専念して
今までにないくらい丁寧にやって
みれば、これまで見落としていた
自分の適性に気づけるってわけ
です。
才能は身近にある場合がほとんどで、
それに気づけるかどうかがポイント
なんですが、現代のようなスピードが
早い時代には、自分の所作もそのスピード
に合わせるため、いろんなことを端折って
やっている場合がほとんどなんです。
ですから、この方法の大切なことは
これまでにないくらい自分の限界まで
丁寧に行うこと。
時間なんて関係なく、考え付くすべてを
注ぎ込む。
そうすることで、今まで見落としてきた
自分に出会うことができます。
ちなみに、ゲームとかでも良いんですよ?
今までテキトーに飛ばしてきた場面でも、
細心の注意を払ってプレイしましょう!
なんなら、主人公に感情移入してみて、
そもそもこの主人公って今何考えてんのか?
みたいなとりとめもないことをくそ真面目
に考えてもOK!
自分の創造の泉から湧き出るすべてのもの
をどんどん伸ばしてみるんです。
これをなるべく1日1回。
できないなら、2日で1回。
これくらいのペースで意識して取り組めば
自分の才能の片鱗が見えてきます。
今日はこの辺で!
ではでは!!
追伸:
たまにすごく素直な人がいて、日常のあらゆる
作業を丁寧にやりすぎて大変なことになる人
がいます。
別にすべてのことを丁寧にやる必要はありません
ので、自分が「これだ!」と決めたものについて、
自分に厳しく、限界まで丁寧に取り組んでみてくだ
さいませ。
ちなみに、僕は掃除でやりました。
その結果、効率化とチームビルディングに
ついて意外と才能あるかもと思った次第です。